豊洲1丁目から6丁目までの人口ピラミッド。特徴的な丁目は?
今度は、豊洲1丁目から6丁目までの人口ピラミッドを見てみたいと思います。
・豊洲1丁目
大分特徴的なピラミッドですね。70歳代前半の年齢層と、50歳代前半の年齢層が山となっています。といっても、大きな山ではなく男女とも60歳代を除いて30歳から70歳代前半までほぼ同じくらいの構成です。
・豊洲2丁目
男女とも40歳代後半の年齢層と、10歳前半の年齢層の2つの山が構成されています。
・豊洲3丁目
ほぼ豊洲2丁目に近い形ですが、男子は40歳代後半、女子は40歳代前半の年齢層と、0-5歳の年齢層の2つの山が構成されています。
また、60歳以上の年齢層が少ないですね。
・豊洲4丁目
男女とも40歳代後半の年齢層と、10歳前半の年齢層の2つの山が構成されています。
・豊洲5丁目
男子は30代後半~50歳代前半、女子は40歳代前半の山ができています。また、0-10歳の年齢層が2番目の山ができているのが特徴的です。
・豊洲6丁目
豊洲6丁目は、スカイズ・ベイズが大多数を占めるエリアなので、人口動態も特徴的です。
男女とも30代後半と40歳前半がボリュームゾーンで、10歳以下の子供たちも多くを占めています。
逆に、50歳後半以上と15歳~25歳が極端に少ないです。
湾岸エリアの特徴ですが、マンションができたタイミングで年齢層が偏る傾向がありますので、丁目ごとのピラミッドは、特徴的になります。