東雲1・2丁目、有明1・2丁目の人口ピラミッド。特徴的な丁目は?
豊洲に続いて、東雲有明の人口ピラミッドを見てみたいと思います。
・東雲1丁目
男女とも40歳代の年齢層と、男子は5-9歳、女子は4歳以下の年齢層の2つの山が構成されています。
・東雲2丁目
東雲2丁目は特徴的ですね。 男女とも70歳代前半と、40歳代後半の年齢層と2つの山ができています。また、30歳後半以下はほぼ同じ人口です。
・有明1丁目
形状的には、豊洲6丁目に近く(参照:豊洲1丁目から6丁目までの人口ピラミッド。特徴的な丁目は?) 男子は40歳前半、女子は30歳後半がボリュームゾーンで、10歳以下の子供たちも多くを占めています。
逆に、60歳以上と15歳~25歳が極端に少ないです。
・有明2丁目
有明2丁目は、シティータワーズ東京ベイのみなので、マンションとしての人口ピラミッドが分かります。
男子は30歳後半、女子は30歳前半がボリュームゾーンで、10歳以下の子供たちも多くを占めています。
有明1丁目もそうですが、女子のボリュームゾーンが男子より5歳若いです。豊洲東雲エリアは、男女によるボリュームゾーンの年齢差がこれほどないので興味深い傾向です。 また、5歳以下が男女とも多くなっており、これから生まれる子供たちも多いのではないでしょうか。さらに、5歳以下では女の子の方が多いのも特徴ですね。
そして、65歳以上と、10歳~24歳がとても少ないです。 豊洲の丁目ごとの人口もそうでしたが、東雲有明の丁目ごとの人口ピラミッドも特徴があり、面白いですね。