都心と臨海副都心とを結ぶBRTについて -基本計画に向けた中間整理- が発表されました

本日、東京都より都心と臨海副都心とを結ぶBRTについて -基本計画に向けた中間整理-が発表されました。

東京都によると、以下のような経緯で発表されたとのことです。

 東京都は、都心と臨海副都心とを結ぶBRTの基本計画策定に向け、昨年10月末の事業協力者選定以降、「都心と臨海副都心とを結ぶBRT協議会(座長:中村文彦横浜国立大学大学院教授)」を設置し検討を進めてまいりました。
同協議会はこれまで3回開催され、運行の考え方やルート案など、基本計画に盛り込むべき事柄の案が一部まとまりましたので、別紙の通りお知らせいたします。
今後は、停留施設や地域交通との整合等について検討を進め、基本計画を策定してまいります。

 

また、気になるルートですが、オリンピック後再開発される前と後でのルートと、輸送能力が定義されています。

1.2019年~再開発前

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A.幹線ルートとして、虎の門~新橋~勝どき~市場前~有明テニスの森~国際展示場駅で、新橋~東京間と国際展示場前駅~東京テレポート駅が検討区間となっています。

また、虎の門~新橋間は、開業当初に間に合わない?のかもしれません。

B.勝どきシャトルとして、虎の門~勝どきまでが別途設定されています。

C.フィーダー輸送として、虎の門~晴海のトリトン前?付近を終点に設定されています。また、需要に応じて豊洲駅までの延伸も検討区間となっています。

2.再開発後

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再開発後は、それぞれの輸送量が増えるとともに、再開発される選手村跡地への選手村シャトルが設定されています。

また、総合の輸送能力は、4400人/時と定義されており、新交通システム(ゆりかもめ?)が7000-20000人/時と比べると1/4-1/2位の輸送能力になりそうです。

今後のスケジュールとして、

2015(平成27)年度 基本計画の策定、事業者の公募・選定・協定締結、事業計画の策定
2019(平成31)年度内 運行開始(予定)

とされており、後4年でできちゃうんですね。

地下鉄に比べるとだいぶ早いです。楽しみですね。

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