2015年江東区、七つの「重点プロジェクト」


長いお正月休みも終わり、昨日から仕事始めの人も多いのではないでしょうか。

昨日は、江東区の賀詞交歓会というイベントがあり出席したのですが、区長や議長、秋元司衆議院議員、野上ゆきえ都議会議員のお話がありました。

その中でも、山﨑区長が江東区の2つの「重要課題」と七つの「重点プロジェクト」を発言されていたので紹介します。

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といっても、発言内容をメモっていたわけではなく、ほぼ同様であろう、江東区のHPに掲載されていた庁内放送(平成27年1月5日放送)からの抜粋です。

□ 2つの課題

「築地市場の豊洲移転整備」

-昨年、新市場予定地の土壌や地下水汚染対策工事が完了し、東京都として安全性が確認できたとのことであります。豊洲新市場は、来年十一月の開場が決定しましたが、活気とにぎわいのある新たな豊洲ブランドを創出できるよう、また、東京を代表する観光名所となるよう東京都に求めていきます。

「中央防波堤埋立地の帰属」

-中央防波堤埋立地の帰属については、本区におけるごみ問題の歴史的経緯を踏まえれば、本区に帰属することは当然のことであります。区民と区議会、そして行政が一丸となり、毅然とした強い姿勢で、本区の主張を関係機関に対し働きかけていきます。

豊洲市場の開場時期も決まり、千客万来施設も含めてオープンが待ち遠しいですね。また、一朝一夕にはいかないかと思いますが、築地と同様、豊洲が世界的にも有名な地名になっていくことを期待します。

□ 七つの「重点プロジェクト」

1.「オリンピック・パラリンピック開催への準備」

オリンピック開催にあたっては、一過性のイベントとせず、様々な分野においてレガシーを将来に継承する必要があります。区では、開催準備に向け、新たに基金の設置を検討します。また、本年中には、「オリンピック・パラリンピックまちづくり基本計画」を策定し、大会開催後の区の都市像を掲げ、レガシーを活かしたまちづくりを推進します。

2.「南部地域における公共施設の整備」

区南部地域の著しい人口増加に対応するため、前期計画では豊洲シビックセンターや豊洲西小学校の整備等に取り組んできました。現時点で、南部地域の開発やそれに伴う人口増の長期的な見通しを立てることは、困難な状況にありますが、今後も人口動向を注視しつつ、必要な公共施設の選定や整備時期等の検討を進めます。

3.「緑化・温暖化対策の推進」

校庭の芝生化や屋上・壁面緑化、街路樹の充実などのほか、区民・事業者・区が一体となった身近な緑化の推進により、引き続き「CITY IN THE GREEN」の実現を目指します。また、公共建築物での積極的な木材利用の一環として、(仮称)第二有明小・中学校の整備にあたり、本区初の試みとなる校舎の一部木構造を導入します。

4.「子育て・教育環境の整備」

保育施設の整備では、認可保育所を積極的に整備し、実質的な待機児童の解消を目指します。また、認可外保育施設の認可保育施設への円滑な移行を推進するほか、在宅で子育てをしている家庭へのサービスも充実を図ります。さらに、既存の小中学校や幼稚園の増築や改築、大規模改修等を計画的に実施し、児童・生徒が安心して充実した学校生活を送ることができる教育環境の実現を図ります。

5.「高齢者・障害者関連施設の整備」です。高齢者が住み慣れた地域で、必要な施設サービスを受けられる環境を整備するため、区内十五か所目の特別養護老人ホームや二カ所目の介護専用型ケアハウスの整備を推進するとともに、在宅支援サービスの拡充を図っていきます。

6.「南北交通の利便性の向上」

豊洲新市場の開場など豊洲地域の開発に伴い、多くの人が豊洲を訪れることが想定され、地下鉄8号線の延伸の必要性はますます高まっていきます。今後も、国・都・事業者等と連携し、一日も早い実現を目指します。

7.「災害に強いまちづくりの推進」

区民の生命・安全を守る基礎自治体として、江東区中央防災倉庫をはじめとした防災施設の整備などにより、防災都市江東の推進を図ります。また、平成三十二年度までに、不燃化推進特定整備地区における不燃領域率七十%の実現を目指します

 

特に東京湾岸地区に関係のあるものは、まず、1.「オリンピック・パラリンピック開催への準備」です。

オリンピックに関するものが、いよいよ色々なものが決まってくるのでしょうか。一過性のものではなく、地域にとっていいハードやソフトができるといいですね。

次に、2.「南部地域における公共施設の整備」ですが、

4月には豊洲西小学校の新設、豊洲北小学校の増築が終わり、9月には豊洲シビックセンターがオープンします。以降も、人口の増加に伴って、整備していってもらいたいですね。

たぶん、南部地区の人口増に伴い税収も増えているはずですし。

最後に、4.「子育て・教育環境の整備」ですが、

湾岸サテライトも2つ目が東雲イオンにでき、豊洲6丁目には豊洲めぐみこども園ができて、種類も増えてきています

 

人口が増えていない行政が都内でもある中、これだけ色々と前向きな施策があるのは、江東区の特徴かと思います。

将来も見据えて良い街にしていってもらいたいですね。