東京湾岸、友達の輪! 第3回 のらえもんさん

東京湾岸地域で、ご活躍している方を紹介しています「東京湾岸、友達の輪!」

第2回目の星川 太輔さんに続いて、今回の第3回目は趣向をこらして

リアルの世界で巷でも話題になっている、のらえもんさんのご紹介になります。

ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、まず、ご自身で書かれたプロフィールになります。

【プロフィール】

お名前:のらえもん
肩書き  :湾岸ブロガー
住所:東京都湾岸区
湾岸歴    :2012年1月に湾岸住まいのぽっちゃり裸族な妖精としてネットデビュー

のらえもん

 

もう少しフォローしますと、マンション購入を真剣に考えるブログという、湾岸地区を中心としたマンションに関する情報を発信している方で、その筋では有名なかた?です。

最近は、「浅見さん、のらえもんさんに会ったことある?」って言われるくらい。リアルの世界でも知名度を高めています。

ただ、残念ながら、私は会ったことがありません。

 

今回は、特にマンションに関して知見に富む”のらえもん”さんに、当企画にご賛同いただき出演してもらいました。

以下、対話形式になりますが、実際はメール上のやり取りをもとにした表現になります。

 

浅見:今回は、マンション購入を真剣に考えるブログを運営されている”のらえもんさん”のご紹介です。ネット界では有名で、いろいろと示唆に富むお話が聞けるのかな?と期待しております。それでは、自己紹介をお願いいたします。

のらえもん:こんにちは、のらえもんと申します。
自宅マンション購入の際に、いくつか物件を物色をしていたところ、モデルルーム訪問そのものの楽しさを知ってしまい、あのマンションはどうなのだろう、このマンションはと自分の備忘録ついでにブログを始めた「湾岸マンションブロガー」です。
マンションだけを語っていれば幸せだったのですが、それだけだとネタが尽きるので住宅ローンや地域の飯やインフラ整備をまぜこんでいるうちに、どっちかといえばそちらがメインになり湾岸総合情報ブログに成りました。
物好きが高じて湾岸のマンションは新築・中古だいたい見ています。
僕はネット上のぽっちゃり裸族な妖精ですので、実在が無い存在です。地域の方は、生暖かく見守って余計な詮索をしない等、どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします
浅見:ぽっちゃりなのは、私も負けない自信があります(笑)が、”のらえもんさん”はどうなんでしょう。それでは、どちらにお住まいですか?

のらえもん:私の住まいは自分のブログTwitterアカウンです。
たまに、マンションコミュニティ座談会などに現れます。連絡を取りたい方は、ブログ上で公開しているメールアドレスからどうぞ!

浅見:やはり、ネット上なのですね。ただ、プロフィールでは、東京都湾岸区とありましたね。そういえば、8年前の記事(東京都中央区豊洲) で紹介しましたが、23区の再編成と(湾岸区ではありませんが)臨海区の案が話題になっていたことも もありました。

それでは、ブログの世界?に住まわれてどれくらい経ちますか?

のらえもん:現在のブログの形になったのは2012年1月からです。ブログ記事はプロトタイプ時代もあるので2011年秋ごろから書いています。
ブログを始めた当時は震災の余波もあり、「湾岸に住むなんてそもそも如何なものか?」的な論調が、マスコミ・ネット共に盛り上がってました。個人的にも、湾岸マンションなんてどうなんだと友人・職場の人から何度も言われたことがあります。
ネットで検索しても湾岸sageの情報しかネットに無いなら、自分でageの情報を作れば良い。自分の選択は間違っていない、そこで湾岸マンションを紹介するブログを始めました。

浅見:なるほど。僕が豊洲に住んだのは2004年位ですが、当時はいろいろと言われたものです。私も、のらえもんさんと同じで、さらに子どももいることもあり、良い地域であるという評価と実態にしたいという思いで、ブログや地域活動をし始めた感じです。

さて、東京湾岸地区の好きなところはどこですか?

のらえもん:サラリーマンならなんとかがんばれば手が届く値段で都心に近く、通勤レジャーに便利な場所に住むことができる。
海に近くて開放的な眺望が毎日楽しめる。
そしてイベントが年中近所で開かれているなどです。
お台場のイベントは好きなのでよく行きますね。また 、休日は銀座や築地にご飯や買い物によく出かけます。以前住んでいた場所では考えられなかったことです。

浅見:そうですね。平日は通勤時間が短く、休日は、海が近いことやショッピングモールなどもあって楽しめるという、投資対効果が高い地域だと私も思います。

東京湾岸地区のちょっと変わってほしいところは何ですか?

のらえもん:ちょっと毒舌になってしまいますが、住民に他力本願傾向な人が多いことでしょうか。
私はブログ上でマンション購入に関する無料相談を受け付けているので毎日のようにメールが来ます。その多くの質問は、このマンション/この部屋は買いでしょうか、資産価値が高い(=数年〜10年後に高値で売れる)でしょうか?といった相談です。
考えてみてください。10年後、中古になったマンションのその部屋を高く買ってくれる人はどこから現れるのでしょう?その街が、もっとフォーカスすれば、自分のマンションが他所から見て魅力的かつ住みたいと思ってもらわなければ、買い手などつきません。また住民の多くが渡り鳥よろしく10年後に出て行こうと思っているマンションは、長期的な視点の管理ができずに破綻します。
資産価値の半分は自分たちの働きで変わってくる、そう思う人が増えればいいですね。

浅見:とても良い示唆ですね。
地域には、サービスをお金で買うことに慣れている人が多いのではと思っています。
そうなってしまうのは、購入者自身がその購入物の価値を左右する買い物があまりないからなのかなと思っています。

たとえば、プリウスを買ったとします。その人の乗り方によってプリウスの価値が変わるわけではなく、購入者はあくまでも減価償却を生じながらその価値を保有します。事故っても、物なのでお金で解決できます。

一方、マンションの場合は、その住んだ人の行動や街づくりに応じて、街の価値そして、マンションの価値に影響を与えることがあり、購入者が価値の上げ下げに寄与することができます。また、ハードの部分はお金で解決できますが、街のコミュニティなどソフトの部分はお金で解決できませんね。

特に、成熟した街は、ソフトの部分が出来上がっているため、振れ幅が少ないので定額法で減価償却していくのだと思いますが、湾岸地区は、成熟していないので振れ幅も大きいと思っています。

一般的な住民の方は、その考え方に慣れていないのと、自力で何かをする際には、その手法を知らないというのが私の解釈です。他力本願の人が多いのは、湾岸地区に限らず、世の常なのかもしれませんね。
ただ、他力本願が多いな~と思う気持ちは、とてもわかります。

最後に、東京湾岸地区の街や人が今後どのようになっていけばいいと思いますか?

のらえもん:先のちょっと変わって欲しいところと被りますが、この湾岸地区を地元として愛し、盛り上げていくんだと言う人がいっぱい増えればいいですね。
ざっとの計算ですが平均価格5000万円の新築マンションの平均世帯年収は1000万円、同6000万円なら1200万円、平均年齢は40手前くらいでしょうか。これは日本の平均を大幅に越え、上位5〜7%のレベルです。このデータは私のブログ読者アンケートでも実証されています。
こうした世帯が500,1000世帯という単位で入居しているのが湾岸タワーマンションなのです。
マンションの中には多様で優秀な人がたくさん いて、これからの日本の屋台骨を支える世代がこの狭い地区に高密度に寄り添いながら住んでいること考えると、何かの変化が起きないかワクワクしますね。
僕はネットの妖精なので、リアルに出ることはありませんがブログを通じてネット上の貢献活動ができればと思っています。

浅見:「マンション内には多様で優秀な人がたくさんいて、これからの日本の屋台骨を支える世代がこの狭い地区に高密度に寄り添っている」という部分は、私も思っているとこ
ろです。実際にも、シニア世代、我々アラ40世代も著名な方も多く住まわれていますし、こんだけ子供がいれば、ノーベル賞やらオリンピックやらいろいろな卵が多く住んでい
るのではないかと思っています。私としても、特に子供たちにとっていい環境を作ってあげられればなと思っています。
また、のらえもんさんは、案外私の考え方が近く、リアルでも会いたいところですが、ネットの世界でのご活躍をご期待しています!

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