湾岸ナンバー、豊洲ナンバーはできるか?「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」中間とりまとめが発表されています。

日経新聞の記事”ご当地ナンバー拡大へ 国交省懇談会、プレート形状見直しも提案” (http://s.nikkei.com/HaxmRK)にもなっていましたが、国土交通省のHPによると、「ご当地ナンバーの拡充や欧州型の横型ナンバーの導入、記載内容の追加・変更を検討すべきだ」との中間とりまとめを公表しました。

ご当地ナンバーに関しての纏めを抜粋すると

① 「ご当地ナンバー」拡充要望への対応
○ 平成18年から平成20年にかけて全国19地域で導入されたいわゆる「ご当地ナンバー」については、その効果を定量的に判断することには困難な面があるものの、
1)地元住民の一体感等の醸成
2) 関係自治体間の連携関係の構築・強化
3) 経済的効果・知名度向上等地域にとっての対外的効果
など一定の効果があったものと評価すべきである。  また 東日本大震災発生以降地域の絆や地域振興の必要性がより一層高まっている状況にあるところ、地域の様々な取組みの後押しとしてナンバープレートも有用なツールとなり得るものであり 「ご当地ナンバー」の拡充を求め 、 る地域の声を真摯に受け止め、ご当地ナンバーの拡充自体については、前向きな検討を行うことが適当である。
○ 他方 「ご当地ナンバー」の追加に関しては、一旦、現在のプレート様式で地 域名を追加することとし 関連するシステムの 改修等を行ったとしても その後別の地域から新たな「ご当地ナンバー」の追加を求める要望が出てくることも想定され、その都度対応を図っていくとすると、いたずらに社会コストが増大することになるものと懸念される。したがって、地域名表示のあり方を抜本的に見直すなどの効率的な対応策も含めて検討すべきである。

○ 以上の点を踏まえ 「ご当地ナンバー 、 」拡充要望への具体的な対応方策については、表示のあり方も含め、本懇談会としての最終とりまとめに向けて、引き続き検討していく。

基本的に、①地元住民の一体感等の醸成及び、 ②関係自治体間の連携関係の構築・強化の効果があるので、前向きに考えていくのかと思われます。

翻って豊洲地区の事を着目してみると、江東区は足立区の陸運局が管轄の為、足立ナンバーになっています。個人的には、現状の”足立”ナンバーは、①地元の一体感や②自治体間の連携構築に役立っていない状態であり、相応しいご当地ナンバーがあれば、①②の効果が発揮できると思われます。

さて、2年前になりますが当サイトにて、ご当地ナンバーに関するアンケートを実施しました。

(質問)ずばり、車のナンバーが決められるなら何が良い?

300名の投票者のうち、

1位 湾岸:32%
2位 東京湾岸:27%
3位 豊洲:21%

が上位3位となりました。

特に、豊洲、東雲、有明地区は新住民が多い為、地域に対するロイヤリティーを醸成することは大事な課題であり、このような施策で少しでも地元への愛着が高まればいいと思います。

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